闇金の取り立てとは

○実際の闇金が使用する脅し文句

 

闇金は返済日に返済がおこなわれなくなると、取り立てを始めます。
漫画や映画などで見る闇金の取り立ては、怖い印象が強いですが本当に漫画や映画のような取り立てをおこなってくるのでしょうか?

 

・子供を誘拐するから気を付けろ
・タコ部屋に入れる
・若い奴らで自宅に行く
・内臓を売る
・風俗で働いてもらう
・自宅に火をつける

 

闇金はヤクザのイメージが強く、このような脅しをかけてくるイメージがありますが、実際はそのような脅しをすれば、即警察へ通報されてしまい一発で逮捕されてしまいます。

 

これらは、あくまでも漫画や映画のイメージであって、実際は口にしてきません。

 

実際に闇金が使用する脅し文句は以下の表現です。

 

・勤め先は○○ですよね?
・自宅へ直接伺います
・ご家族にも相談させていただきます

 

意外と普通で丁寧な表現ばかりと感じますよね。

 

実際に闇金が自宅へ来てまで取り立てをおこなうというのは、逮捕されるリスクが伴うため、闇金の得にならない危害の加え方をする事はめったに無いと考えた方が良いと言えます。

 

しかし、危機感を持たず適当な対応や挑発的な態度を取っていてはいけません。闇金側の取り立てや嫌がらせをエスカレートさせてきます。

 

中には、連日続く取り立てにノイローゼになってしまう人も居るくらいです。

 

 

 

○離婚すれば、家族は取り立てから守られる?借り逃げは可能?

 

返済が滞れば、闇金は「債務者の返済能力が落ちた」と判断し、家族や親族にまで取り立ての規模は拡大していきます。
闇金の取り立てが悪質な場合は、家族を守るために離婚すると考える人も居ます。

 

では、しつこい闇金は離婚しただけで家族への取り立ては止むのでしょうか?実例を交えてご説明したいと思います。

 

 

 

実例1
妻は、借金がある事を隠して私と結婚しました。妊娠して産休に入ったあたりから次から次へと借金が発覚し、嫌がる妻を説得して債務整理をさせました。
借金を清算し、新しい生活が始まりましたが、数年後どこからか再びお金を借りていました。前回の借金で「次に借金をした時は離婚」という約束をしていたので、私は妻に失望してしまいました。

 

その2週間後、携帯に着信がありました。闇金業者からで「借金を肩代わりしろ、断るのならば近所や子供に被害が及ぶ」と凄い剣幕で言われました。後から知ったのですが、同じ日に義実家と実家にも同じ内容の電話がかかってきたそうです。このままでは、実家や子供にまで被害が及んでしまうため、離婚の手続きを早急におこないました。
現在は両親と共に引っ越し、転職をおこない元妻には連絡先を教えていません。

 

 

 

実例2
姉の元夫が闇金に手を出してしまいました。
借金が発覚したと同時に離婚をしたのですが、元夫は姉の実家や勤務先の住所、電話番号も教えていたらしく、離婚の翌日から取り立ての嫌がらせが始まりました。

 

嫌がらせは電話だけでなく、葬儀屋を何度も呼ばれたりと悪質な物もあり、警察に相談へ行きましたが「無視してください」と言われただけで、何の解決にもなりませんでした。

 

このように、離婚していても債務者が配偶者の情報を闇金に教えている場合は、離婚しても取り立ての手から逃れる事は難しく、夜逃げ当然で転居しなくては被害を食い止める事はできません。

 

しかし、転居して闇金の被害から逃げるというのは離婚した配偶者だからこそできる事です。では、債務者は闇金から夜逃げする事はできないのでしょうか?

 

闇金は貸金業の法律など関係なく営業しています。
結論から言うと、闇金自体が違法なので契約にも正当性は無く、夜逃げしようと思えば可能です。
過去の最高裁の判決を見ても「闇金から借りたお金は元金を含め、返済しなくて良い」とされています。

 

しかし、これはあくまでも弁護士を雇い、裁判をおこなった結果です。そこには弁護士を雇う費用やキチンと返済をおこなってきたという実績が含まれています。
闇金の取り立てに苦しめられている債務者に弁護士費用を用意するというのは、非常に難しい事ですよね。

 

現実問題、借り逃げした人の末路はわかりかねます。そもそも、闇金は借り逃げされる事を想定して債務者にお金を貸しているので、借り逃げに対しても闇金は対処してきます。

 

万が一、債務者が借り逃げをしても契約時に家族構成や勤務先など細かい情報を聞かれるので、そこに取り立ての手が及びます。
最初の柔らかい表現の取り立てとは違い、しつこい請求は当たり前で、親族や勤務先、友人へと徐々に闇金被害は拡大していき、最悪人命に関わる事態へとなってしまいます。

 

そうならない為にも、闇金問題は闇金対策の専門家へと相談するようにしましょう。

「闇金問題の専門家」とは?

「闇金問題は、法律の専門家へ相談する」この一言に尽きます。
だた、考慮するべき点があるとすれば「法律の専門家」でも、闇金問題の解決実績がしっかりとある司法書士を選ぶようにするという事です。

 

信頼できる頼もしい味方が見つかると、闇金問題は驚くほどスムーズに解決に向けて進みます。「法律」という武器で向かってくる相手に闇金はおとなしく従うしかありません。

 

中には、債務者にしつこく接触してくる闇金もいるようですが、依頼が受任され司法書士が間に入るとなれば、闇金は債務者に接触すること自体違法となります。

 

また、解決後に期間を置いて再び嫌がらせをしてくる闇金もいますが、腕の良い司法書士はその様な事態も想定して対応してくれます。

 

早ければ、依頼をした当日に取り立てがストップし安心した日常を送る事ができます。

 

では、実際に闇金問題はどこで相談をすれば良いのでしょうか?
最近は、テレビCMや電車の広告で、債務整理をしてくれる弁護士を思い浮かべると思います。

 

しかし、お勧めしたいのは弁護士ではなく、司法書士です。

 

弁護士に依頼するとなると、相談だけで料金が発生してしまいますし、解決費用も高額なものとなってしまいます。
一方、司法書士の場合ですと、相談料は無料で1社あたりの解決費用も数万円で済みますし、支払いも後払いや分割払いに対応してくれます。

 

また、司法書士ならどこでも構わないという訳にもいきません。
債務整理は引き受けても、闇金の案件は取り扱っていない司法書士もいるからです。

 

闇金問題を専門に扱っている司法書士ですと、専用窓口を設けているので、そのあたりを確認してから相談をすると間違いありません。

 

また、司法書士も人間なので相性というものがあります。

 

自分が信頼して任せられる担当者に出会うためにも、初めから1ヵ所に絞って相談するのではなく、複数の司法書士に相談をして自分が最も安心して依頼できる司法書士に依頼するようにしましょう。

 

闇金問題に真剣に取り組んでいる司法書士なら、闇金被害の苦しみや現在の経済状況などを親身になって聞いてくれます。

 

また、闇金問題だけでなく今までの生活を取り戻すためにサポートしてくれますし、被害届を提出したい場合は、警察署へ同行してくれます。

 

一人だと適当に終わってしまう警察官の対応も、司法書士が同行しているとなると真剣に取り合ってくれます。

 

当サイトでは、解決実績の多い司法書士を厳選して紹介させてもらっています。
相談は24時間対応可能なので、一度相談してみてください。

 

闇金の取り立てが収まれば、解決までもあっという間ですし、気持ちも晴れやかに新たな生活を始める事ができますよ。
闇金問題は、経験豊富な司法書士に相談しましょう!